PROFILE

設立日: 2007年6月20日

当時、滋賀医科大学1回生だった

犬飼によって創設*

アトラスという由来は ギリシャ神話の神の名前と 医学書の名前からとりました^ ^

 

↓代表によるアトラスの紹介です↓

 

生活保護世帯の中には、親・子・孫の三世代にわたり生活保護を受給している家族が増えています。低所得や家庭環境が原因で子どもが教育の機会を失い、貧困が次世代に引き継がれる、いわゆる貧困の世代間連鎖が生まれているのです。

この貧困の連鎖をくい止めようと、滋賀医科大学の学生が団体を立ち上げ大津市内の生活保護世帯および母子家庭の中学3年生を対象に学習支援のボランティアを行っています。取り組みは平成19年から滋賀医科大学、龍谷大学の学生がボランティアではじめ、週2回、市民センターなどで勉強会を行ってきました。生徒は教科書を持参し、学生ボランティアはマンツーマンで生徒からの質問に答え、その中でお互いが学びあい、交流を深めています。私たちは、「貧困の連鎖解決の鍵は教育にある」「お金やモノをあげることだけが支援ではない、自立する力をつけてあげることが本当の支援だ」をスローガンに活動を続けています。平成22年までの4年間で学習会に参加した延べ人数は、中学生640人、大学生659人を数えます。単に、勉強を教える場所という意味合いを越え、参加中学生にとって、家庭、学校に次ぐ第三の居場所となっています。それは彼らの心の拠り所として機能し、多感な時期を過ごす上で、なくてはならない場所になりつつあります。

 大津市を皮切りに、このような学習支援の取り組みが県内に広がり、また、全国にネットワークができるようにしたい、という熱い思いのもと、一人でも多くの中学生を支援していきたいと思っています。皆様のお力をお借りしつつ、取り組んでまいりたいと思っています。転送、連絡、相談歓迎いたします。

 

学習支援ボランティア団体  
「Atlas」初代代表 

犬飼 公一